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執筆者の写真野田 和也

【顔面の左右差が出てしまう理由はコレかも!】


「鏡で見た時の顔の左右差が気になる」


こんなお悩みありませんか?


まず基本的に人間の顔は「左右非対称」です!


少なからず左右での違いがあります!


それを踏まえた上で


日々多くの方のお顔を見させて頂いて思うのは


「顎関節」「顎周り」の状態によって


顔面の左右差が出ている場合が


非常に多いです!


その理由の一つとしては…


顔面で唯一「外れる可能性がある関節」だからです!


関節にはいくつかの種類がありますが


外れる関節は


骨と骨が筋肉や靱帯などで


繋がれているような状態です!



顔面で言うと「顎関節」のみ、そのような状態で


それ以外の頭蓋骨のパーツは


一枚岩のような形で構成されています!


「顎関節」は骨と骨が筋肉・靱帯等で


繋がれている状態で


更にその筋肉の動きによって口の開閉が


可能になっています!


ではなぜ左右差につながってくるかと言うと…


筋肉は過度に使うと「緊張」し硬くなります!


逆に使わないと「痩せ衰えて」小さくなります!



仮に食事の際に


右の奥歯で咀嚼するクセがあったら…


寝てる時の歯ぎしりがあったら…


テレビを見てる時に頬杖をついて見ていたら…


左右の顎周りの筋肉の状態は


容易に異なります!


右ばっかりで物を食べていたら


当然、左よりも右の顎周りの筋肉の方が


緊張します!となると…


右側の顎周りの筋肉の方が縮んでしまう為


下顎の骨は右側に引っ張られ「差」が生まれてしまいます!


今お伝えしたのはあくまでも一例ですが


顔面の左右差の原因は表情筋の状態によって


生まれる可能性も少なくありません!


左右差は生まれつきの骨格の問題だから


仕方がない…


そう思って諦めている方がいましたら


是非一度ご相談ください!

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